学生は何を"オワハラ"だと感じるのか?
2024-11-07 テーマ: 新卒採用
今回のテーマは、「学生は何を"オワハラ"だと感じるのか?」についてです。
内定後のどのような対応に学生は反応し、志望度はどう変化するのか、採用ご担当者の方はぜひ最後までお読みください。
■オワハラ=辞退のリスクでしかない
「オワハラ」とは「就活終われハラスメント」の略で、内々定を出した学生に対し、企業が就職活動を終了するよう促す行為や、内定の条件として就職活動の終了を約束させる行為のことです。
25卒学生を対象とした弊社の調査では、18%の学生がオワハラを受けたとし、それが原因で内定を辞退した学生が62%、38%は入社に迷いが出ていると回答しまた。(n=102)調査対象人数は少ないですが、オワハラを受けて入社を決めている学生はいなかったのです。
株式会社Strobolights 代表取締役 | |
企業と学生両方にアプローチし、よりよい就活環境を作る 学生コミュニティを主催し、学生の生のインサイトを吸い上げながら企業様のコンテンツ開発を行なっています。立命館大学客員教授も務めながら合計10の大学で就活キャリア支援講座の運営も行なっています。 |
専門家コラムナンバー
- 学生は何を"オワハラ"だと感じるのか? (2024-11-07)
- 弱みを伝えることが好印象になる? (2024-10-31)
- 学生は本当に大手志向なのか? (2024-10-17)
- 【採用】Uターン就職学生 vol.03 ~採用のポイント~ (2024-07-19)
- 【採用】Uターン就職学生 vol.02 ~学生の特徴~ (2024-07-08)
新卒採用サービスをご希望の企業様へ