新卒採用.jp - 新卒採用コンサルティングトップ > 専門家コラム > Pythonがエンジニア学生が使う言語1位になりました
このエントリーをはてなブックマークに追加
専門家コラム

Pythonがエンジニア学生が使う言語1位になりました

2023-11-15 テーマ: Python

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。少し前ですが、Pythonがエンジニア学生が使う言語1位になったという調査データが流れてきました。(調査データに興味がある方は「Python, エンジニア学生, 言語, 1位」で検索してみてください。記事本文が読めると思います。

これは私にとってとても嬉しいニュースでした。エンジニア学生が使う言語1位にPythonがなったいうことは、将来的にもPythonエンジニアが育っていくことが見えていることでもあり、ますますPythonの発展と普及が期待されるからです。

実際に私はPython以外にも複数の言語の認定試験を運営していますが、Python試験は断トツで学生受験者が多く、学生の受験者は全体の20%にもなります。

Pythonはご存じの通り、AIや機械学習、ビッグデータやデータ分析、各種ネットワークの自動化やWebでも中心的に使用されている言語でもあり、学生のうちに学び、経験を積んでおくことは将来の仕事にもつぶしがきくと思うのです。

さて、このコラムをお読みの人事部の皆様で、まだPython 3 エンジニア認定試験やPython 3 エンジニア認定データ分析試験をご存じないがいましたら、経済産業省ガイドラインITSSのISVマップに掲載されているこれらの試験ぜひお見知りおきください。学生の方でも毎年20%前後の方が受験をされていますので、貴社の面接に応募する学生の方の中にも合格者がいると思います。

Pythonをかける学生を募集している企業は「Python 3 エンジニア認定試験」「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」合格者を優遇する記述を募集要項に書いていただけると、合格している学生には刺さると思いますので、試してみてもよいかもしれませんね。

それでは今日はこの辺で

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

専門家コラムナンバー

 専門家コラムバックナンバー一覧へ

新卒採用サービスをご希望の企業様へ

『新卒採用.jp』の掲載企業・サービスについて事務局のスタッフが、ご紹介・ご案内いたします。

  • 掲載企業に一括お問合せが可能です
  • 特定の企業に絞ってのお問合せもできます
  • 企業選定のご相談も承ります

まずは下記「お問合せ」ボタンをクリックし、ご連絡先、ご要望等を入力の上、事務局までお気軽にお問合せください。

お問合せ
上記企業以外でお探しの場合 『日本の人事部』で「新卒採用コンサルティング」の企業を
検索できます。
メールマガジン

新卒採用の業務に役立つ情報をお届けするメールマガジンを発行する予定です。

登録する
プライバシーマーク